こんなに真っ直ぐに獲物を狙う野生。ここでは遊びたい獲物ーー<Cat Toy>のことです。

爪を立てたり、噛みついたり、前足で抱え込んだり、猫たちの好奇心の向かう先になるかな、と思いながら小さな作品をお届けいたします。

今回初めての試みの<Cat Toy>アトリエレイではラグを製作する際に小さな試作編みをします。その試作編みをご覧になってくださり、「猫がおもちゃにして遊んでいる姿がすぐに目に浮かびました。」とお話いただき<Cat Toy>が生まれました。

素材はいつも製作するラグの半分から1/4の太さを使い、自由気ままにフリースタイルで編みました。猫の好みや特性、気持ちを知りたくて、思いを寄せる時はとても楽しかったです。

猫のおもちゃとしてはもちろん、お部屋にコロンと転がっていても絵になります。色や形もそれぞれ個性があって、お部屋のインテリアや愛猫ちゃんに合わせて選ぶのも楽しそう。

しっぽをふって「ニャー!」

ぜひお気に入りを見つけてみてください。

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This___ ディス

東京都世田谷区世田谷4-2-15

東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分

03-6379-4620

4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo店頭会期:8月22日(金)〜30日(土)

12:30-18:00 水・日休み

オンラインショップ掲載:8月30日(土)20時〜9月8日(月)

【参加者】

◉菊池俊治 @kikuchishunji (磁器作品)

◉nekologue @nekologue_furniture(猫用家具)

◉atelier rei @atelierrei(ラグ、猫用おもちゃ)

◉辰巳 香 @ttmi_c(フードボウル、オブジェ)

◉newa @newa_cat (フードボウル)

◉伊藤 眸 @hi__m(イラスト作品、Tシャツ)

◉SEKAI NO OYATSU @sekainooyatsu(クッキー缶)

◉&CAT @andcat_j (猫用プロダクト)

◉MURPH @from_murph(オブジェ)

◉uniam @uniam_official(猫用フード)

◉This___ @this___tokyo (ぬいぐるみ、キーホルダー、フードボウル)


This_さん(東京都世田谷区)にて開催される「猫と。vol.2」のPOPUPイベントに参加いたします。

猫という存在は、私にとってまだ多く触れる機会のない、不思議な生き物。私の好きな文学者も、その日常のささやかな猫との出来事を作品の中に描き残しています。これほどまでに人を惹きつける魅力の塊なのだから、きっと私も出会えばめろめろになってしまうんだろな。敬愛してやまない、小さな不思議な存在です。

そんな猫とともに楽しむ今回のイベント、アトリエレイからは<Reused textile rug>と<Cat Toy>をお届けいたします。

これまでもラグの上で気持ちよく眠っている猫ちゃんの写真をいただき、こんなにも愛らしくフォトジェニックな姿は想像を上回る光景に、にんまり嬉しかったです。

自分のために選んだラグを猫ちゃんに占領されても、許してしまう。ーーそんな風景がたくさん広がっていく猫との暮らしーーを思うと、心から嬉しくなります。

ぜひ会場で、お手に取ってご覧くださいませ。

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店頭会期:8月22日(金)〜30日(土)

オンラインショップ掲載:8月30日(土)20時〜9月8日(月)

【参加者】

◉菊池俊治 @kikuchishunji (磁器作品)

◉nekologue @nekologue_furniture(猫用家具)

◉atelier rei @atelierrei(ラグ、猫用おもちゃ)

◉辰巳香 @ttmi_c(フードボウル、オブジェ)

◉newa @newa_cat (フードボウル)

◉伊藤眸 @hi__m(イラスト作品、Tシャツ)

◉SEKAI NO OYATSU @sekainooyatsu(クッキー缶)

◉&CAT @andcat_j (猫用プロダクト)

◉MURPH @from_murph(オブジェ)

◉uniam @uniam_official(キャットフード)

◉This___ @this___tokyo (ぬいぐるみ、キーホルダー、フードボウル)

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昨年、満を辞して開催した「猫と。」🐈

私たちにとっても、お客様にとっても、記憶に残るとっておきのイベントになりました。

そして今年!

新しいブランドさんも加わり、さらにパワーアップして「猫と。vol.2」 開催です!

猫と暮らしている方も、これから…と考えている方も、ただただ猫が好き!という方も、もちろん、猫グッズ好きな方も🐾

どなたでも楽しめる、賑やかでちょっと特別なイベントになりそうです。

私たちも今からワクワクが止まりません🔥

これから参加ブランドの紹介も少しずつしていくので、そちらもぜひお楽しみに🐈‍⬛

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This___ ディス

東京都世田谷区世田谷4-2-15

東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分

03-6379-4620

4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo



-初夏のワークショップのお知らせ-

〈夏の気配を感じられるこれからの暮らしにぴったりな「布草履」のワークショップを開催します〉

⁡布草履は古くから日本の暮らしに息づいてきた日用品。いたってシンプルで原始的なつくりで想像よりもあっという間に完成しちゃいます。気分に合わせて、いくつも作りたくなってしまう…柔らかな布で編まれた布草履は、素足にとても心地よいです。

今回布草履に用いる素材は、アトリエレイで製作している<Reused textile rug>の材料。工場から廃棄される素材を再利用しています。今回はこの素材を惜しみなく使っていただける特別な機会です。

私たちは日々「作る」を「使う」にどう繋げるかを考えています。その先には生活に自然と溶け込んでいく物が作れたら良いなと思っています。

手を動かして作り上げる尊い時間をぜひ皆さんと共有できたら嬉しいです。履いて段々と足に馴染んでいく過程も楽しい。きっとお家で過ごす時間をより豊かにしてくれると思います。


今回のワークショップでは、カラーコーディネートが面白さの1つだと思います。鼻緒や踵にワンポイント、アクセントカラーを入れるだけでとても可愛いです。アトリエにある素材から、お好きな色の組み合わせを見つけに来てほしいです。

鼻緒に使用する素材は、お家にある着なくなった洋服などを組み合わせるのもありです!シャツやスカート、手拭いやハンカチでも大丈夫。特に柄物はどういう風に模様が出るか分からない楽しみと発見があります。皆さんの個性豊かな組み合わせを見れること、楽しみにしています。

布草履には中に通すベースのロープが必要で、よく見かける布草履はPPロープ(ポリプロピレン)素材を使用して作られています。

今回アトリエでは綿素材のロープを取り入れることにしました。履き込んで手放す時に自然に帰る、環境に配慮した素材を使いたい。些細なことでも未来の環境を大切に想う、ものづくりが出来たらいいなと考えています。

布草履と聞くととても複雑そうに感じますが、取りかかってみると意外とそうでもなくコツさえ分かればさっと出来る。自分で履き物を作れるんだ、と驚きです。暮らしの知恵がまた1つ増えて嬉しいな。

ご参加をお待ちしております!

⚫︎開催日時

5/31(土), 6/1(日)の2日間

⚫︎時間 (2時間制、1枠最大6名)

①11:00-13:00

②13:30-15:30

③16:00-18:00

※ご予約制になっております。ご希望の

〈日時、お名前、人数〉をDM又はatelier reiホームページにてお気軽にお問い合わせくださいませ。

⚫︎開催場所

atelier rei

愛知県名古屋市千種区仲田2丁目16-6

(今池駅4番出口から東へ徒歩5分、池下駅西改札口より西へ徒歩5分)

⚫︎参加費

¥3,500

⚫︎持ち物

手ぶらでお越しくださいませ。

※鼻緒にお手持ちの布を使われたい方は

約60×17cmサイズをお持ちください。 

(ハギレが上記のサイズより不足しておりましたら、アトリエにある布を組み合わせてお使いいただいても大丈夫です。)

お気軽に遊びに来ていただけたら嬉しいです。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


「atelier rei Locker Hooking WORKSHOP」

アトリエレイ ロッカーフッキング ワークショップ

皆さま、第4回目を迎えるアトリエレイのWORK SHOPのご案内です。

今回のワークショップに向けていくつかサンプルを作ってみました。

ぜひご参考にしてみてください!

〈着なくなったTシャツから。〉

20代の頃、大きな影響を受けたカルチャーやファッション、音楽、映画、アート。そのすべてが今でも私の身体に深く染み込んでいるようです。思い出すたびに胸が高まり、愛おしくて甘酸っぱい記憶が蘇ります。たとえば、大好きな古着Tシャツもその一つ。サイズアウトしてしまったけれど、どうしても捨てられず、もう10年以上もクローゼットに眠ったまま。何か他の形に変えたいと思い、今回ロッカーフッキングの技法でマットを作ってみました。

Tシャツをテープ状にカットし、ひと針ひと針編み上げる時間は、20代の頃の自分との対話をし、今は友人たちと過ごしカルチャーの話をする時間へと繋がっていく。

冬にはこのマットを囲んでホットワインを振舞いたい。

暮らしの愉しさをもっと分かりたくて、手を動かしてそこから生まれるものと暮らすことはとても魅力的だと感じます。

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「𝗮𝘁𝗲𝗹𝗶𝗲𝗿 𝗿𝗲𝗶 𝗟𝗼𝗰𝗸𝗲𝗿 𝗛𝗼𝗼𝗸𝗶𝗻𝗴 𝗪𝗢𝗥𝗞𝗦𝗛𝗢𝗣」

|開催日|11月27日(水),12月1日(日)の2日間

|開催場所|atelier rei  愛知県名古屋市千種区仲田2丁目16-6

今池駅4番出口から東へ徒歩5分。池下駅西改札口より西へ徒歩5分

|参加費|¥3500(フック針込)

|時間|2時間制、1枠最大6名さま

①11:00 - 13:00 ②13:30 - 15:30 ③16:00 - 18:00

*ご予約制になっております。ご希望の<日時、お名前、人数>を@where_is_atelierreiのDM、またはatelier reiホームページからお気軽にお問い合わせくださいませ。

*ストーリーのハイライトにて、ご予約枠の空き状況を更新していきます。ご確認いただけますと幸いです。

|持ち物|着なくなった洋服や布端をお持ちください。

*デザインで配色を入れて作り上げたい場合、アトリエレイのストック生地をご自由にお選びいただきご使用いただけます。

*フック針はご用意しております。

|特典|今回ご参加の方で、引き続き自宅でも!のご希望がございましたらメッシュ土台布の販売をさせていただきます。

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布を裂いて材料を作り、ひと針ひと針編み上げます。技法はそれだけシンプルで奥深いクラフトはいいな。「ロッカーフッキング」私たちもとても気に入っています。

心地よく、暮らしの中に新たな発見とうれしさ、ぜひご一緒に。

皆さまのご参加を心からお待ちしております。

着なくなった黒のシャツから。

もうすぐ冬の季節。温かい鍋料理やこんがり焼き立てグラタン、湯気の立つホットティー…に似合うアイテムがテーブルに並ぶ風景を想像すると冬の楽しみが一層膨らんでたまらない。

冬の訪れとともに、心も身体もほっと温まるアイテムのご提案です。配色は好きな色をスパイスのように組み合わせました。

ぜひ参考にしてみてください。

履かなくなったウールチェックパンツから。

インテリアも冬仕様に楽しみを膨らませて過ごしたい!フォークアートに出会いドキドキしたことを覚えている。異国のどの国にも共通言語のように存在するクラフトアートは私たちの中で大きな存在です。東も西も手をつなぎ近づけるように、そんな気持ちで多種素材のミックスで編み込みました。

ぜひ参考にしてみてください。


「atelier rei Locker Hooking WORKSHOP」

|開催日|11月27日(水),12月1日(日)の2日間

|開催場所|atelier rei  愛知県名古屋市千種区仲田2丁目16-6

今池駅4番出口から東へ徒歩5分。池下駅西改札口より西へ徒歩5分

|参加費|¥3500(フック針込)

|時間|2時間制、1枠最大6名さま

①11:00 - 13:00 ②13:30 - 15:30 ③16:00 - 18:00

*ご予約制になっております。ご希望の<日時、お名前、人数>を@where_is_atelierreiのDM、またはatelier reiホームページからお気軽にお問い合わせくださいませ。

*ストーリーのハイライトにて、ご予約枠の空き状況を更新していきます。ご確認いただけますと幸いです。

|持ち物|着なくなった洋服や布端をお持ちください。

デザインで配色を入れて作り上げたい場合、アトリエレイのストック生地をご自由にお選びいただきご使用いただけます。

*フック針はご用意しております。

|特典|今回ご参加の方で、引き続き自宅でも!のご希望がございましたらメッシュ土台布の販売をさせていただきます。

皆さま、第4回目を迎えるアトリエレイのWORKSHOPのご案内です。

今回のテーマは「身近なものから生まれる」。日常のなかで出番を終え着なくなった洋服や小さなハンカチ、余った布などの身近な素材が手仕事によって新しいアイテムへと変わります。ワークショップでは、そうした「日常に眠る素材を見つめ直し、活かす」という視点で、豊かさや楽しみを手から生みだす時間を、皆さまと一緒に過ごしたいと企画いたしました。

「Locker Hooking -ロッカーフッキング-」

ロッカーフッキングの起源は1900年代初頭のアメリカ、特に農村地域にあります。家庭でのリサイクルや節約が重視されていた時期に、不要な布や洋服を再利用して、日常で役立つラグやマットを作る技法として広まりました。温かみのあるクラフトとして定着しアメリカのみならずイギリス、カナダなどでもインテリアアイテムを好む地域で長年愛されています。

この技法の特徴は、”カギ針”と”針穴”が1体になった専用の「フック針」を用いることです。そしてもう一つベースのメッシュキャンバス。格子状の土台布で丈夫ながら歪み難く初心者の方にも扱いやすさがポイントです。

材料となる素材は着なくなった洋服やそのほか余り布。ウールやコットン、リネンなどさまざまな色や質感を自由に組み合わせてデザインすることができます。ロッカーフッキング=「自由度」これが大きな魅力です。ご自身の着なくなった洋服から感性に任せてデザインするのは楽しい!思いもよらない風景、美しい模様になっていく過程は、ワクワクと心が躍り、そして手を動かしながら集中する時間はとても静かなリズムの中に身を置くこと。きっと特別な豊かさを感じる瞬間へと変わるはずです。

布を裂いて材料を作り、ひと針ひと針編み上げます。技法はそれだけシンプルで奥深いクラフトはいいな。「ロッカーフッキング」私たちもとても気に入っています。

心地よく、暮らしの中に新たな発見とうれしさ、ぜひご一緒に。

皆さまのご参加を心からお待ちしております。


「atelier rei Locker Hooking WORKSHOP」

|開催日|11月27日(水),12月1日(日)の2日間

|開催場所|atelier rei  愛知県名古屋市千種区仲田2丁目16-6

今池駅4番出口から東へ徒歩5分。池下駅西改札口より西へ徒歩5分

|参加費|¥3500(フック針込)

|時間|2時間制、1枠最大6名さま

①11:00 - 13:00 ②13:30 - 15:30 ③16:00 - 18:00

*ご予約制になっております。ご希望の<日時、お名前、人数>を@where_is_atelierreiのDM、またはatelier reiホームページからお気軽にお問い合わせくださいませ。

*ストーリーのハイライトにて、ご予約枠の空き状況を更新していきます。ご確認いただけますと幸いです。

|持ち物|着なくなった洋服や布端をお持ちください。

デザインで配色を入れて作り上げたい場合、アトリエレイのストック生地をご自由にお選びいただきご使用いただけます。

*フック針はご用意しております。

|特典|今回ご参加の方で、引き続き自宅でも!のご希望がございましたらメッシュ土台布の販売をさせていただきます。

Deife(静岡県浜松市)にて「REUSED TEXTILE RUG」展を開催いただくこととなりました。

5年ほど前、店主の神宮寺さんからラグをオーダーいただき、その後も大切にご愛用いただいている様子を拝見し、とても嬉しく思っておりました。今回「いつか、いつか」のタイミングがついに実現いたします。

ファッションをこよなく愛する、日々の暮らしの中で経験を重ね、その姿は美しく健やかで、そして「挑戦」を忘れません。Deifeの店名も、フランス語で「挑戦」を意味する”Défi”と、日常を少し豊かにする”DAILY LIFE”を掛け合わせたものです。

⁡秋冬のセレクトされた洋服も並ぶDeifeで、ぜひご覧ください。

REUSED TEXTILE RUG 展

開催場所|Deife 静岡県浜松市佐鳴台4-11-1

開催期間|2024年10月11日(金)~10月27日(日)

*期間中(火・水・木)はお休み

営業時間|12:00-18:00

会期後半にはオンラインストア掲載予定です。遠方の方にもぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。

皆さまのお越しをお待ちしております。

11日は在店いたします。

お会いできるのを楽しみにしております。


皆さま、第3回目となるアトリエレイのWORK SHOPのご案内です。

今回のテーマは「結ぶ」に焦点を向けました。アトリエレイの扉を開けると色とりどりのテキスタイルが溢れ、今回のワークショップではその一つひとつに触れ、暮らしの中で手から生まれる豊かさや楽しみを、皆さまと一緒に時間を共に過ごしたいと企画しました。

アトリエレイで製作している<Reused textile rug>は、工場から廃棄される素材を再利用しています。この素材を目の前にして、何か新しい形で物つくりに活かすことはできないかなと長いながい構想を重ね、今回、念願の「Knot knot bag」のワークショップを開催する運びになりました。アトリエレイでは初めて素材を惜しみなく大放出する特別な機会です。

針や糸を使わず、だだ「結ぶ」1つの技法だけでできあがるバッグ。難しいテクニックはなし!!8の字結びとコマ結びだけです。極めてシンプルな結びだけで作り上げられる。自分の手から生まれる新しい発見や美しさをきっと感じていただけそうです。ぜひご体験ください。

また、色とりどりの素材から好きな色を自由に組み合わせて作るラーコーディネートも、このワークショップの大きな楽しみの1つです。皆さまの選んだ配色を拝見するのも私たちの秘かな楽しみです。

完成したバックは、大きなサイズならお出掛け用としても可愛い!またインテリアに取り入れても素敵です。小さなサイズはギフトバッグとして、ワインなどを詰めてホームパーティーに持っていくにも最適でおしゃれなアイデアです。

自分だけの特別なバッグをリラックスしたコーヒーブレイク気分でご一緒に。

ぜひご参加くださいませ。

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。


アクティビィティなお盆休みを過ごした後は、クリエーションへのシフトチェンジにいかがですか?

まだまだ暑い中ですが、皆さまご参加を心からお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


●開催日:8月25日(日)、28日(水)の2日間

●時間:午前の部 ①-A、①-B 昼の部 ②-A、②-B 夕方の部 ③-A、③-B *1枠2時間、最大3名さま

*ご予約制になっております。ご希望の<日、時間枠、お名前、人数>を@where_is_atelierreiのDM、またはatelier reiホームページにてお気軽にお問い合わせください。

●開催場所:atelier rei

愛知県名古屋市千種区仲田2-16-6 髙木ビル1F(今池駅4番手口から徒歩5分、または池下駅西改札口より徒歩5分)

●参加費:¥3500(アトリエレイの素材込)

●持ち物:特に今回はご用意いただくものはございません。

●特典:今回ご参加いただきました方で、ご希望がございましたら素材のみの販売をさせていただきます。

オフホワイトカラーのラグ包み。

ご自宅でインテリアとしてお楽しみいただけるように、またこの季節ならではの涼しげなテキスタイルで一枚の布を製作しました。

透けるリネンガーゼをベースにオフホワイトの様々な素材を、様々な形にカットして、自由に貼り付けたプリミティブな図案を楽しみました。

例えば、窓辺で風にそよそよとなびく布。その傍では子供が昼寝をしていて小さな手には布の揺らぐ影が映し出される風景が見える。そんな幸せなシーンを思い浮かべながらの製作時間でした。

どうぞご家族仲良くお過ごしください。

グレーメインのラグ包み。

重さがかなりあるラグは、包み結びの風呂敷スタイルでは持ち運びに負担を感じるため、ショルダーを付けて肩掛けスタイルにアレンジしました。

サイドに数か所、細紐を備え付けることで横からのはみ出しも防ぎ、広げた時には細紐がアクセントになる一枚の布。

もちろん重さに耐えられるように2枚重ねの仕立てをしています。

表裏の表情の違い魅力的です。

ぜひお楽しみください!

一枚の布。

ラグのお渡しは、何かアトリエレイらしい形で表現したいと考えています。

アトリエで製作後に残った生地や、裁断後に捨てられてしまう小さな布端たちを、素材を最後まで大切に使い切りたいと思ってスタートし、継続しているクリエーションです。

「風呂敷」は日本文化を誇るアイテムの一つで、物の形やサイズに応じて自由自在に包み込む、包み方も工夫次第。贈り物を包む、運ぶ、保管するなど、今も私たちもの日常に多目的に使用されている。

アトリエにある素材を使ってラグとコーディネートした一枚の布を製作しています。デザインや素材の組み合わせは、まるでありあわせクッキングのような即興スタイルが楽しく、思わぬデザインが生まれ、その発見が刺激的な時間です。

ご自宅でインテリアとしてお使いいただけますように。

玄関用ラグ size: 1525×890mm

椅子敷 size: 400×400

color: off white, beige, moka, kaki, yellow, orange, brown, black, light blue

数年前に「いつかマイホームを持つ時には<Reused textile rug>をお願いしたい!」とお話してくださったご夫婦。

「現代社会の自然な流れの中で、視点と視野を意識し、コンセプトを含めた設計に無理がなく、素材の特性を最大限に引き出すモノ作りをテーマに創作」

廃材をリユースして作られるラグマット、この背景をとても興味深く、関心を持ってくださっていました。

今回、ゲスト用の玄関には大きなラグでお出迎えします。オフホワイトカラーをベースにコンテンポラリーな差し色使いを加えたデザインを提案。私自身も今回のオフホワイトカラーメインのラグは初めての挑戦であり、フレッシュな感覚を楽しみました。

そして椅子敷はイメージを共有して3つ作り上げました。ラウンド型は視覚的な遊びと座面に敷く方向は自由に好きなように楽しんでもらえたらといいな、と形のデザイン提案です。

ラグの引き渡しの際は、ご夫婦には優しいお言葉をいただき温かな気持ちになりました。製作期間は、長年の約束を叶えていただいたことに感激で、私も製作をさせてもらえたことをとても嬉しく思っています。